朝、こんな悩みありませんか?
- 朝食を考えるのが毎日のプチストレス
- 忙しくて、ゆっくり朝ごはんを用意する時間がない
- コンビニやパンに頼りがちで、栄養バランスが気になる
私も以前は、朝ごはんに悩む日々が続いていました。
時間もないし、でも健康には気を使いたい…。
結論:朝食にはレンチンさつまいもが最適!
理由はシンプルです。
- レンジで約12分で調理できる(10分間は放置できる)
- 食物繊維やビタミンが豊富で、満腹感も持続
- 甘みがあるので満足度も高く、朝の気分が上がる
私は今では、毎朝レンチンさつまいもを習慣にしています。
朝の準備中にレンジで加熱しておくだけで、すぐ食べられる。
朝食に迷わなくなり、そのぶん他のことに集中できるようになりました。
作り方:レンチンさつまいもの簡単レシピ
準備するもの:
- 中サイズのさつまいも(1本)しっとり系のシルクスイートがおすすめ!
- キッチンペーパー
- ラップ
手順:
1. さつまいもをよく洗う
皮ごと食べるので、土や汚れをしっかり落としましょう。私は、野菜ブラシでゴシゴシ洗っています。
2. キッチンペーパーで包む
少し湿った状態の方が、加熱後もしっとり仕上がる印象です。
3. ラップで全体をふんわり包む
ぴっちり巻くより、蒸気がほどよく逃げるくらいがベスト。破裂防止にもなります。
4. 電子レンジで加熱する
600Wで1分30秒加熱後、ひっくり返して200Wで10分じっくり加熱。
※さつまいもの大きさやお好みによって時間を調整して下さい。
さつまいもの香りがふわっと立ってきたら、仕上がりのサインです。
加熱しすぎに注意!焦げ臭いと感じたらすぐに止めて下さい。
5. 竹串を刺してスッと通ればOK
硬さが残っていれば、30秒ずつ追加加熱を繰り返して調整。
時間があるなら予熱で10分くらい放置すると甘さもアップします。
6. ストックするならラップをして冷蔵庫へ
余ったら粗熱をとってラップをすれば、冷蔵庫で1日〜3日間保存できます。冷やすことでレジスタントスターチによる栄養効果アップ!
速攻できるいろいろアレンジ
そのままでも美味しいレンチンさつまいもですが、忙しい朝でもできるアレンジをまとめました。
1. シンプルにバターorマーガリン
定番ですが、スプーンで少しずつ塗り、熱で溶かしながら食べると、朝から甘じょっぱい贅沢な味わいが楽しめます!
2. 食パンに挟んでさつまいもパンに
レンチンしたさつまいもを潰して、焼いたトーストに挟めば即興さつまいもパンに!
前述したバターを塗った状態で挟めば朝から背徳感ある味に仕上がります。
3. 味噌汁の具としてプラスする
包丁でカットして味噌汁の具にプラス。すでに柔らかいので煮込む時間が不要で、さつまいもの甘みと味噌汁の塩味が絶妙に合うんですよね。具が少なくて物足りないインスタント味噌汁に入れたりすれば手間いらずですよ。
4. 準完全食とのコラボ!ヨーグルトと混ぜる!
さつまいもとヨーグルトは準完全食のカテゴリーに属しています。
しっとり系のさつまいもならヨーグルトとよく混ざるので、甘味と酸味が絶妙なデザートになります。
栄養素について詳しく知りたい方へ
さつまいもには、ビタミンC、食物繊維、カリウムなど美容や健康に嬉しい栄養素がたっぷり含まれています。
また、加熱しても壊れにくいビタミンCや、レジスタントスターチによる血糖値のコントロール効果にも注目です。
詳しくは、以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
まずは今日から「1本」始めてみてください
朝にさつまいもを食べることで、腹持ちも良く、糖質による急な血糖値上昇も防げます(低GI食品)。
さらに、満腹感が持続するので間食も防げるという嬉しい効果も。
迷ったら、まずは1本レンチンしてみてください。
きっと「こんなに簡単でいいの?」と驚くはずです。めんどくさがりの私でも習慣化できました。
大きいサイズのサツマイモの場合、半分はラップをして冷蔵庫に保存しています。次の日が楽になりますよ。
まとめ
- 朝食に悩む人に、レンチンさつまいもは手軽で健康的な選択肢の一つ!
- 忙しい朝でも放置できますし、栄養バランスも◎
- アレンジ多彩で飽きずにさつまいも朝食ライフを継続
さつまいもで、朝の悩みとサヨナラしましょう。